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愛が、多すぎるACTION

真田・九度山プロジェクト車両関係担当者・泰中さんに取材しました!

Q 普段はどのようなお仕事をされていますか。

車両の設計業務(新造、更新等)や、車両故障対応ほか、工事予算関係などを担当しています。

Q 普段はどのようなお仕事をされていますか。

真田幸村の赤備え甲冑をモチーフに、「六文銭(ろくもんせん)」や「結び雁兼(むすびかりがね)」をあしらい、甲冑の力強さや美しさを表現しています。
営業部の担当者からラッピング電車を走らせたいという話があり、車両部ではまずどの車両で運用するかを決定しました。今回は九度山駅を含む橋本~極楽橋間の山岳路線を走る2000系車両(4両)で、この電車は山岳区間(橋本〜極楽橋間)も走行できるように設計されており、車両長が短く、2扉車でシートが長いのが特徴です。高野線では4組成しかないため、今後の運用関係を関係各所に確認しながら、長期的に走らせることができる車両を選定しました。

Q ラッピング電車はどのようにできあがりますか。

車両が決定すると、運行開始日に向けて逆算してスケジュールを決定していきます。だいたいの作業日程は、車内のシート張り替えに1ヶ月、車体のラッピングに3日程度、吊革の付け替えに1日程度です。
作業に取り掛かる前に、まず、シートやラッピングフィルムなどに使われる素材が、決められたものかどうか一つ一つ確認し、安全基準に問題が無いことを確認します。
車内のシートは専門業者が一つ一つ手作業で縫い付ける作業となるため、スケジュールに間に合うか心配でしたが、無事に済んで完成した時はすごくほっとしました。
ラッピング作業は、フィルムを張っていくだけなので、実はそんなに日数はかかりません。前面も側面もラッピングフィルムで覆われていますが、唯一塗装の箇所があります。皆さん、気付きましたか?先頭車両の排障器と呼ばれるスカート部分(異物が車体下に入らないようにガードするもの)を、車体のイメージ合わせて黒色に塗装しています。

Q お客さまに見ていただきたい"真田赤備え列車"の注目ポイントをお願いします!

昨年(平成27年)10月の電車まつりで初めてのお披露目になりましたが、お子さんをはじめ多くの人に喜んでいただいたので、車両部メンバーはみな嬉しく思っています。
外装のラッピングもさることながら、内装にもこだわっています。細かいところにいろんなデザインが施されているので、見逃さないようにチェックしてくださいね!

2016年3月1日現在の情報です。

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