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南海100駅自慢

我孫子前

我孫子前駅

小さじ一杯の油に、大きな熱意を灯しています。

江戸時代、なたね油の産地として栄えた、遠里小野(おりおの)地区。
まちの発展を支えた搾油(さくゆ)業の歴史を
たくさんの人に知ってもらおうと、
地元の人で「菜の花を咲かそう会」を立ち上げました。
地域の農家やご近所さんとともに、半年をかけて苗を育て、
待ちに待った春になると、家々の庭先は黄色一色に。
毎年秋に行われるまちのイベントでは、実った種から搾った油で、
住𠮷大社にある150基以上の石灯籠にあかりを灯します。
日本最古の「高燈籠」を一晩灯し続けるのに
必要となるなたねは、なんと約50kg。
石灯籠の小さく淡いあかりには、熱心に花を世話してきた人たちの
アツい想いがこめられています。

愛が、多すぎる。我孫子前駅の自慢

あびこ観音として有名ですね。

我孫子前という駅名の由来は、吾彦山大聖観音寺(あびこさんたいしょうかんのんじ)から来ています。こちらは、あびこ観音として有名ですね。日本最古の観世音菩薩の寺院で、毎年2月3日の「節分厄除大法会」には、厄除開運、無病息災を願う人々でいっぱいですよ。

大和川を挟んで遠里小野が!?

我孫子前駅近くを流れる大和川ですが、かつてはもっと北側に向かって流れていましたが、たびたび氾濫を起こすため、付け替え工事が行われ、今の場所を流れるようになりました。その付け替え工事によって、我孫子前周辺の遠里小野の町は南北に分かれることになってしまいました。現在も、大和川を挟んで大阪市と堺市の両方に遠里小野という地名が残され、二つの町は遠里小野橋で結ばれています。

南海100駅自慢 メイキング

愛情を一身に受けて育つ菜の花

やってきました我孫子前。撮影の日は「菜の花を咲かそう会」のメンバーが、「住吉区花さかスミちゃん」のボランティアの方々と協力して、芽ぶいた苗を間引きする作業をしているところにお邪魔しました。どちらも地元の人ですが、この活動を通してつながりがさらに深まったそう。作業している間も、ワイワイ楽しくおしゃべりされていて、そんな皆さんの素敵な笑顔をカメラに収めることができました。地域の人たちからの愛情を一身に受けて育つ菜の花。来年の春、きれいな花を咲かせますように。

アクセスはコチラから

  • 吾彦山大聖観音寺
  • 遠里小野橋

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