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南海100駅自慢

天下茶屋

天下茶屋駅

茶の道は、地元を愛する道に通じています。

住吉街道を西に少し入った先に、
小さな史跡がひっそりと遺されています。
ここ天下茶屋跡は、約400年前に豊臣秀吉が大坂城から
堺や住𠮷大社への道中に立ち寄ったとされる屋敷があった場所。
当時、千利休が敷地内の井戸水でお茶を点て、
その美味しさに秀吉が深く感動したことから「天下人の茶屋」、
転じて「天下茶屋」という地名が生まれたといいます。
千利休の師匠である武野紹鴎(たけの じょうおう)も
この土地の水を気に入っていたとされ、そんな歴史を
後世に伝えようと、地域の人たちで天下茶屋跡道路愛護会を結成。
毎年、秀吉をしのぶ茶会を開いたり、史跡周辺の清掃活動を行ったり、
茶の湯の文化とともにまちを愛する精神も、
茶人たちから受け継いでいます。

愛が、多すぎる。天下茶屋駅の自慢

駅前にあった大きな工場

天下茶屋駅前にはその昔、大きな車両工場があり、定期的な車両の検査などとても重要な役割を果たしていました。しかしながら、連続立体化事業のため、天下茶屋の工場は閉鎖となり、千代田工場へとその機能は引き継がれました。その広大な工場跡は、今ではフットサル場や商業施設となって、皆さんを今でも支えているのですよ。

天王寺支線がありました

その昔、天下茶屋駅からは天王寺支線と呼ばれる支線があり、天王寺駅までの約2.4kmを結んでいました。当時の国鉄と南海沿線を結ぶ非常に重要な路線として活躍していましたが、1966年、新今宮駅の開業に伴い、その役割が薄れ、1980年代以降、段階的に廃線されました。

乗り継ぎのお客さまでいっぱい

天下茶屋駅は地下鉄堺筋線との連絡駅となっています。朝や夕方のラッシュの時間帯には、乗り継ぎのお客さまでいっぱいの、とても賑やかな駅なのです。

「天下茶屋の聖天さん」

天下茶屋駅の東側にあるには、聖天山。すこし小高い丘になっており、公園があったり、古墳が残っていたりする、ちょっとした癒しスポットです。そして、山頂は「天下茶屋の聖天さん」と呼ばれる聖天山正圓寺(しょうえんじ)の境内となっています。

南海100駅自慢 メイキング

天下人もきっと見守っています

天下茶屋といえば、その名の通り、「天下人の茶屋」があった場所!今回は天下茶屋跡道路愛護会の皆さんに集まっていただき、撮影を行いました。撮影予定時間の随分前から撮影準備のために集まってくださり、愛護会の皆さんの気合は十分!でした。皆さん、とても仲良しで、和気藹々とした撮影となりました。そんな皆さんを、かの天下人はきっと温かく見守ってくれている!そんな気持ちにさせられる撮影となりました。

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